生保営業 を辞めたいと思った時読んでほしい、気持ちが楽になる記事

今から数年前、私は苦しんでいました。生保営業を辞めるかどうか。

このブログに「生保営業 辞めたい」というキーワードで検索をして、行き着いてくださる方が若干いらっしゃるようです。

生命保険の営業職を経験した方ならきっと経験がある、辞めるかどうかの悶々とした気分。

私の経験を元に、続けるか辞めるかの苦しみと、その後の仕事観について記事にします。

生保営業に転職した動機


そもそも私の場合、なぜ生保の営業に転職をしたかについて、簡単にお伝えしていきます。

新卒で商社に入り、まぁまぁ順調にしごとをしていた私ですが、友人の紹介で生保の営業所長に会う機会がありました。

そこからトントン拍子で転職するに至るのですが、その主な動機は下記の通り。

  1. 生保営業という厳しい世界にチャレンジしたい。
  • 若いうちから高い報酬をもらいたい。
  • 分かりづらい保険の仕組みを人に伝えたい。

ただ、1番の動機としては、やっぱり、転職前の給料に不満があって、自分ならもっと稼げると思っていた慢心。

そういうチャレンジの場所として、たまたま生保営業だったというだけ。

実際に営業を始めて気づいた、違和感


生保営業でまずやることは、研修と販売資格を得ることですが、1ヶ月ほどしてやっと実際に営業を始めることになりました。

さぁ、営業してこい!と言われて、新人で経験もない人がまずやることは、過去の人間関係の洗い出しです。

  • 携帯の電話帳の友人に片っ端からアポの連絡をする。
  • 前職で名刺交換をして連絡取れるところに片っ端から連絡する。
  • 親、親族に連絡する。

ここまで書いて、今思い出してもゾッとするくらいですが、知人に営業をすることの後ろめたさと申し訳なさといったらありません。

この時点で生き残れるのは、そんなことを気にせずガンガン行ける人か、よっぽど人望があって誰からも頼りにされるような人だけだと思います。

よく、ネットワークビジネスを始めると、友人が離れていきますが、それと同じことが起こります。

ネットワークビジネスと保険の営業は、本質的には違うものですが、営業されるっていることに対する嫌悪感は多くの人が持っています。

会社宛でも、不動産の営業電話なんかが掛かってくると煙たがられるのと同じような感じです。

なぜ辞めたのか


はっきり書きますが、やはり上記のような営業をまずやっていく中で、断られることに疲れ、どこに行っても、生保営業だと仲良くなると営業されるという目でみられることに萎えてしまいました。

分かってはいながら飛び込んだ、成果報酬という給与体系で、保険の契約がなかなか取れない焦り。

コンテストと呼ばれる、営業同士で成約金額を競い合う期間の言いようのないプレッシャー。

自分の数カ月後の給料をシミュレーションしていくと見えてくる、先々の金銭面での厳しさ。

そのようなものが複合して、仕事へのやりがいも薄れていきました。

辞めるかどうかを迷った理由


辞めたいな、無理かもな、と思ったときに、やはり迷いもありました。

  1. 覚悟をして、周囲の反対を押し切って転職したのに辞めるという、自分の不甲斐なさ
  • 周囲の知人から預かることができた保険契約(約束事)を破棄してしまう申し訳なさ
  • 今は難しくても、長くやっていけばなんとかなるのではないかという期待感
  • 職歴としてはバツがついてしまい、転職しづらいのではないかという危惧

そんなこんなで、いざ辞めようかということに対して、迷いはありました。

辞めてから、今


散々迷いはありましたが、私自身は、生保の営業を辞めて、よかったと思っています。

辞めるかどうかを迷った理由も、辞めて数年経った今では、気にするようなことじゃなかったかな、と思います。

疎遠になってしまった友人もいますが、保険の営業が起因かどうかは分かりません。そもそもそんなに付き合いもなかったような人ばかりです。

本当の友人達は、保険の営業をしようが、辞めてしまおうが、変わらず付き合いが続いています。

その後もなんだかんだあり、転職を重ね、今の会社で5社目となりました。

生保営業を続けていたら、もしかすると、それはそれで満足してやっていけるようになったかもしれません。

でも結果は誰にもわからないので、これはこれでよかったかな、と思っています。

まとめ


生保の営業をやっているけど、苦しい状況の人を何人も見てきました。

私自身、苦しい状況を経たからこその今があるのだと思います。

生保の営業に関わらずですが、辞めたっていいんです。

そこからまた新しい人生のつもりで始めればいいんです。

この記事を読んでいただいて、「みんな同じく苦しんだんだ」とでも思って少しでも気持ちが楽になれば幸いです。

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たべクラフトマン

アラサー田舎サラリーマン。2児の父。 心と家庭の安定を求め、都落ちして、ゆったり働く元商社マン。 仕事はほどほど、趣味全力。 新しいもの好き。面白そうなものがあればすぐお試しします。FXも趣味でやってます。モットーは 「とにかく場数」 何にでも挑戦してこそ。

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