商社の営業ってきついの?経験者だからわかる営業のツボ

新しい職種・業界に就職するとき、どうしても気になる、業務内容や労働環境。

2社の商社営業を経験した立場から、きつかった点や楽しかった点についてお伝えします。

顧客とメーカーの間の調整役


商社の立ち位置としては、メーカーと顧客の間に入ります。

例えば、海外のメーカーやブランドで、日本で販売をしていきたい商品を仕入れ、日本の顧客に販売するような場合があります。

海外の商品が日本の規格に適合しているか、検査機関に出したりするのも商社の役割です。

納期調整や品質管理など、海外メーカーと日本の顧客との間で、右往左往することもあります。

海外の展示会で商品の買付け


商社に入ると、海外の展示会を訪問し、新しい商品を買付けるような機会もあります。

当然、語学力は必要になりますが。

営業なのに、買付けに行けるのか、という疑問もあるかと思いますが、それは会社次第です。

専門の商品部のような部署があれば、そこの担当者が行く場合もありますし、

小規模の商社であれば、営業担当自ら行く場合もあります。

営業こそが、顧客からのニーズを掴んでいるとの考えから、営業が買付けに行くメリットはあります。

仕事の海外出張はそれなりに大変ですが、後々考えれば良い経験になったと思うことが多いです。

納期遅延の対応はとにかく謝るしかない


商社営業で頻発することの1つが納期遅延です。

顧客のほうで、予算や販売スケジュールを組んでいる場合には、売上に直結するので、時に損失補填を求められることもあります。

ごめんなさいでは済まない状況です。

そもそもなぜ遅延するかという理由については、避けがたい理由によるものもあります。

実際私の経験としても、船の遅延や港でのストなんてこともありました。

でも、顧客はそんな理由があったところで許してくれないことも多いものです。

納期調整は、商社の営業として、なかなか大変なことの一つです。

接待多め。飲み会好きにはいいかも。


商社営業たるもの、自分を売り込んでなんぼです。

そうなってくると、当然つきものなのが、お酒です。

こればっかりは得手不得手でどうにもなりませんが、得意な人は有利かもしれません。

ただ、顧客サイドとしても当然飲み会の好き嫌いはあるので、お酒が苦手だからといって、一概に営業に向いていないとはいえません。

まとめ


商社の営業は、人柄が重要とよく言われます。

お客様との信頼関係を築いてなんぼの世界です。

とりあえず、任せてもらえれば大丈夫、と思ってもらえるような関係になれれば、あとは楽に営業ができるかもしれません。

商社営業がきついかと聞かれれば、そんなことはないと答えます。

結構フランクな人も多いので、楽しく仕事ができるかもしれません。

たべクラフトマン

アラサー田舎サラリーマン。2児の父。 心と家庭の安定を求め、都落ちして、ゆったり働く元商社マン。 仕事はほどほど、趣味全力。 新しいもの好き。面白そうなものがあればすぐお試しします。FXも趣味でやってます。モットーは 「とにかく場数」 何にでも挑戦してこそ。

あわせて読みたい

コメントを残す

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。