商社の営業とメーカーの営業の違い

商社の営業とメーカーの営業の違いって何なんだろう。

私も就活をしていた当時はほとんどわかっていませんでした。というか、違いがあるなんて意識もしたことありませんでしたから。

新卒で商社に入り、紆余曲折を経て、メーカーの営業になった私なりにまとめてみました。

興味があれば、こちらの記事もみてみて下さい。

転職5社目 アラサーサラリーマン仕事の話① 〜職歴編〜

商社とメーカーの違い


営業を語る前に、そもそも業種としての違いを確認します。

明確な言葉の定義は置いておいて、実務上は下記の違いとなります。

商社 自分の会社のブランド・製品ではなく、他社(他者)が作ったものを売る。仕入れ原価に数%〜数十%の利益を乗せ、販売する。基本的に薄利。多品目。

メーカー 自社で開発し、製造したものを売る。商品開発をするためにはマーケティング力も求められる。

商社を介して小売店へ卸す場合には利益が少なくなるが、近年は小売店と直接の取引または、消費者への直接販売の機会も増えてきています。

商社営業はどういったものか


商社は自社の商品ではなく、メーカーのものを卸します。

商社が介在するメリットがなければ、直接メーカーが販売すればいいことになります。

では、商社が入る意味合いとしては下記のようなものがあります。

・営業力による得意先との関係性

・得意先が新規で取引口座を開設したくないから

・提案力

・豊富な商品ラインナップ

特に、営業力と提案力は個人の能力が求められます。商社マンはここが鍛えられます。

また、商社は顧客にも気を遣い、メーカーにも気を遣わなければなりません。

ある程度御用聞きのような側面もあります。顧客のところに顔だして、仲良くなってなんぼ、ということです。

そして、たとえ、今取り扱っていない商品であっても、得意先の要望次第で取り扱うことも必要になってきます。

メーカーの営業


特に工場を持っているメーカーについては、とにかく工場の回転率を上げていくために、受注を取り続けていかなければなりません。

営業活動については、商社などをうまく使い、営業をしてもらうという方法もあります。

製造の現場との調整役も担います。

まとめ


商社マンはどこか華々しく、世界を股にかけるというイメージもありますが、地道な国内営業もあります。

得意先とメーカーの間に挟まれ、苦しい場面もありますが、得意先と信頼関係を築く面白味は営業ならではですね。

たべクラフトマン

アラサー田舎サラリーマン。2児の父。 心と家庭の安定を求め、都落ちして、ゆったり働く元商社マン。 仕事はほどほど、趣味全力。 新しいもの好き。面白そうなものがあればすぐお試しします。FXも趣味でやってます。モットーは 「とにかく場数」 何にでも挑戦してこそ。

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